エキサイティングだったドラム、
ベース、ギターの録音も終了し、
昨日から歌をやり始めています。
このプロジェクトは、
6月にはすでにデモ制作や、
録音のシミュレイションも終わっていたので、
作業は極めて順調に進んでいます。
古き良き時代のアメリカや、
イギリスのロックが中心のカヴァーなんだけど、
そのほとんどが僕の生まれた1960年前後の曲。
メロディーも歌詞もシンプルながら、
珠玉の名作揃いです。
そのシンプルな楽曲群に、
感動し、敬意の心を抱きながらも、
大胆に、更にシンプルに仕上げていきます。
僕なりのやり方で。
初めてエレキギターをアンプで鳴らした時の、
あの衝撃、興奮。
あの感動のすべてを、
一枚のアルバムに封じ込めるべく、
毎日を、少年のような気持ちで楽しんでいます。