明日は久々の渋公でのライブです。
渋公といえば「Boowy」での解散宣言、
それからソロになってからの最初のライブと、
僕にとっては特別に思い出深いホールのひとつです。
「C.C.Lemonホール」と、その呼び名が変わっても、
フィルム・イベントの「LIVE ACT」というスタンスであっても、 それは同じこと。
あのステージで演奏できるということは、
やっぱりドキドキするし、
すごく楽しみなことなんです。
自分の意志とは無関係なところで、
明日、僕のステージを観ることになる人も、
きっとたくさんいると思います。
戸惑いながらも、でも終わったときには、
みんな笑顔になってくれているといいな。
五感で感じてください。
その目で見たもの、その耳で聞いたものが、
今の「松井常松」のすべてです。
2007.10.31
「LIVE ACT」