除夜の鐘が聞こえています。
もうすぐ、
2007年が終わります。
音楽を通して、
いろんな場所に行き、
様々な人と出会い、
至福の瞬間を分かち合えたこと、
しあわせに思います。
今年一年、
僕の心に触れてくれた人、
僕の音楽に触れてくれた人、
僕のことを一瞬でも思い出してくれた人、
ありがとう。
2008年、
すべての人の心に、
しあわせの種が宿りますように。
除夜の鐘が聞こえています。
もうすぐ、
2007年が終わります。
音楽を通して、
いろんな場所に行き、
様々な人と出会い、
至福の瞬間を分かち合えたこと、
しあわせに思います。
今年一年、
僕の心に触れてくれた人、
僕の音楽に触れてくれた人、
僕のことを一瞬でも思い出してくれた人、
ありがとう。
2008年、
すべての人の心に、
しあわせの種が宿りますように。
先日は弱気なコラム、
失礼いたしました。
たかだか風邪くらいで大騒ぎしてしまい、
ほんとに申し訳ない。(汗)
たくさんのご心配や励ましのメールいただいちゃいました。
みんな、ありがとう!
でも、もう大丈夫!
お陰様で心も身体もリフレッシュしました!
今日はこれから、
フィルムギグシリーズを盛り立ててくれた新しいスタッフと共に、
イクスピアリの設備のチェックを兼ねた最終打ち合わせに行ってきます。
この一年を締めくくる大事なイベントです。
武者修行のつもりでトライしてきたシークレットシリーズ、
今の自分にとっての最大のプロモーションの場と割り切り、
敢えてお邪魔させてもらってきたフィルムギグシリーズ。
そこから掴んだすべてのモノを、
この日のライブに結実させたい。
みんなの心に強く残るような、
最高のライブにしたいと思っています。
もちろん、その日の模様、
今年も記録に残そうと思っています。
期待しててください。
風邪ひいたみたいです。
すっごく久し振りに。
思い起こせば、
布袋君のドーベルマンツアー以来だから、
3年振りな感じです。
確かに先月は何かと忙しかったけど、
でも、やっぱり体力が落ちてるんだな。
治ったら、またジョギング始めよう。
メンバーとも約束したしな。
アルコールがめっきり弱くなったのも、
やっぱり体力不足なんだよな。
何が嫌だって、
風邪とかひいて熱出てたりすると、
心が弱くなること。
自分が世の中から置いていかれたような気になったり、
自分がしていることはすべて無駄なような気がしたり、
いろんなこと、過剰に反省してしまったりして。
でも、こういうことも必要なことなのかな。
生まれつき病気がちな人とか、
身体の不自由な人の気持ちとか、
残念ながら、こんな時しか想像できないからな。
心の貧しい俺は。
ああ、やさしい人になりたいな。
誰からも信頼される立派な男になりたいな。
なんて、こんなこと考えちゃうから嫌なんだよ。
早く治そう!
昨夜は大阪でした。
本当に「Boowy」という「現象」は、
僕らの手を離れて以降、巨大な存在になってしまい、
幅広い年代の様々な人達の想いが渾沌としていて、
もはや誰にもコントロール不能な、
「MONSTER」となってしまっているような一面がある。
そういう微妙な感触というか空気感を、
皮膚の表面で確実に受け止めつつ、
僕は演奏を開始する。
すべての左脳的な思考を放棄して、
自分の欲求、本能の導くままに、
自らの放つ音楽に没入する。
我を忘れて、歌の世界にのめり込む。
やがて、ほんの少しづつだが、
会場全体が共鳴し始める。
そして、僕は至福の時を迎える。
大阪。
そこはやっぱり、
ストレートで、あったかい場所でした。
明日は久々の渋公でのライブです。
渋公といえば「Boowy」での解散宣言、
それからソロになってからの最初のライブと、
僕にとっては特別に思い出深いホールのひとつです。
「C.C.Lemonホール」と、その呼び名が変わっても、
フィルム・イベントの「LIVE ACT」というスタンスであっても、 それは同じこと。
あのステージで演奏できるということは、
やっぱりドキドキするし、
すごく楽しみなことなんです。
自分の意志とは無関係なところで、
明日、僕のステージを観ることになる人も、
きっとたくさんいると思います。
戸惑いながらも、でも終わったときには、
みんな笑顔になってくれているといいな。
五感で感じてください。
その目で見たもの、その耳で聞いたものが、
今の「松井常松」のすべてです。
一息着いて、一昨日のライブの録音、いま聞いてました。
それぞれのサポートメンバーのプレイ、
あらためて、ゆっくり聞かせてもらいましたが、
素晴らしいの一言に尽きます。
当たり前のことだけど、普段はそれぞれの活動、
あるいは信じた音世界を完成させ自立した、
個性的で完全にプロフェッショナルな人達なんだけど、
その彼らが、
「松井常松」という特殊な音楽的な縛りのある中で、
一丸となりながらも、縦横無尽に自分にしか出せない、
個々のエキスのようなプレイを惜しみなく紡ぎだし、
一つのベクトルに向かって昇華していくその様、
その凄さに圧倒され、あらためて魅了されると同時に、
自分の恵まれた今の環境に、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この人達の力強い支えがあって初めて、
僕は安心して自分の世界に没頭し、
みんなとの一体感を味わうことができるんだって。
Guitar 稲葉智
Percusson 酒井麿
Violin 雨宮麻未子
Chorus DACHIKO
いつもありがとう。
そして、これからもずっとずっと、
僕の夢につきあっていってください。
もうすぐ青山のライブです。
あと2週間ちょっとって感じかな。
前回の鎌倉でリクエスト大会やっちゃったからな。
今回はどうしよう?
なんてね。実はすでにいろいろ考えてます。
当たり前だけど。
本当は当日までのお楽しみにしておくべきなんだろうけど、
後で恨まれちゃうのもなんだから(笑)
今回は今までリクエストの多かった初期の頃の曲、
大幅に追加しようと思う。
「YOROKOBI NO UTA」「SONG OF JOY」「月下氷人」
そこらへんの曲で、今の気分にフィットするものをチョイスします。
あっ、それから!
これも先に言っとかないと後で恨まれそうだから(汗)
ゲストでマコッちゃんこと「高橋まこと」さんが、
バースデイ祝いに遊びに来てくれるって!
先日たまたま取材で一緒になった時に約束してくれました。
久し振りだな。マコッちゃんと何やろう??
まあ、そんなこんなで今回もスペシャルな一夜になりそうです。
楽しみにしててね!
もしくは「エフエム群馬」行って来ました。
生演奏含む生出演です。
今回は新しいギター買ったからと強気になって、
一人っきりで演奏してきました。
さすがにスリリングだったです。
でも、これもまた武者修行。
たとえ失敗だったとしても悔い無し。
それが終わって「GTV」。
もしくは「群馬テレビ」のインタビュー。
ただし、こちらはちょっと趣きが違い、
群馬県広報課の番組。
僕にしては珍しく慎重に言葉を探し、
真摯に答えてきました。
で、その後、再びエフエムに戻り、
収録の番組2本とコメントを幾つか。
すべて終了したのは8時くらいだったかな。
それから久々に高崎の実家に帰り、
心身ともにリラックスさせてもらい、
美味しい朝ごはんいただいて東京に戻ってきました。
20代の頃とかはあんまり好きじゃなかったけど、
今は群馬好きかも。やっぱり故郷だからかな。
それとも、今回お世話になった人達が、
みんなポジティブで気持ちがいい人達ばっかりだったからかな。
いずれにしても群馬は居心地が良かった。
今度はライブで行きたいな。
一年振りの鎌倉歐林洞、最高でした!
雨が降っても「いざ鎌倉」、
新幹線や飛行機まで使って駆けつけてくれたみんなに、
心より感謝です。ありがとう!
こうしてみんなから貰ったパワーが、
いくつになっても僕を励まし、
アーティストとして成長させてくれる
「源」になってるんだと、
今、あらためて実感しています。
たぶん、僕のルックスからなんだろうけど、
「いぶし銀」なんて言われることもあるけど(笑)
本当の意味で円熟したアーティストになれるよう、
これからも日々精進していこうと思います。
楽しみにしててください。
ちなみに降りしきる雨の中、
僕の帰りを見送ってくれてた人達、
風邪ひかなかったかな?
あんまり無理しないでね。
「CAPTAIN FUNK」こと、
大江達也のニューアルバムが完成しました。
カッコいいです!
相変わらず凄いセンスしてます。
で、その発売を記念してのイベントが、
来る6月8日、
「CLUB CITTA」で催されます。
僕も1曲だけだけど、
お祝いついでに駆けつけて、
ベース、弾かせてもらおうかと思ってます。
お近くの方は是非。
http://www.tatsuyaoe.com/
レコーディングも佳境です。
前回の「ナイロンナイツ」は言わばベストアルバム、
あるいはカバーアルバム。
それに対して今回は久々のオリジナルアルバム。
作詞や作曲、構成やアレンジと、
どれをとってもカタチのないところからのスタート。
その作業量は予想を超えてハンパじゃなかった(汗)
生来、楽天主義というか、
物事を軽く捉えてしまうところがあるにはあるが、
その見通しの甘さを、
またもや痛感してしまっている毎日です(笑)
で、気になるであろうその内容はというと、
一言で表すとするならば、それはまさに「カオス」。
ノンジャンル、ノンカテゴリー。
というか、独立した曲ごとには、
ジャンルもカテゴリーも存在するんだろうけど、
アルバム一枚通しての統一感というものは見当たらない。
とにかくバラエティーに富んでいる。
過去に自分が創ってきた様々な表現のスタイル、
そのすべてが詰まったアルバムになりそうです。
写真は最近の仕事部屋の様子です。
時には苦しく、でもほとんど楽しく(笑)
歌入れに精出してます。
仕事場の近くのスタバで作詞です。
いつもの環境と違って、まわりに知らない人いっぱいいてちょっとドキドキです。でもこのちょっとした緊張感がいい感じ。脳がほんの少しだけど活性化するような。今までとは違う感覚の歌が作れそうです。より気楽なというか、より素直なというか。暫く、飽きるまではこのパターンでいってみようかな。あと図書館とかもいいね。まあ、楽しみにしててください。6/30のライブに間に合わせる予定です。
そういえば、今年の始めに立てた年間計画。皆さんお気付きのように、実は少しずれてきてます。まあ計画というのはあくまで予定であって、言ってみれば目安のようなもの。本人はあんまり気にしてないんだけど、まわりの人にはホント迷惑な話だよね。ホントすいませんね。いつもこんなで。
そう言えばついでに、「Tatsuya Oe」プロデュースのBASSアルバムも少し時期をずらさせていただきます。すっごく良いモノになりそうなので、じっくり取り組むことにしました。その代わりと言っちゃなんだけど、久々のオリジナルアルバム製作中です。冒頭のスタバの話、というか作詞の話。実はそれに向けての作業です。6/30の鎌倉歐林洞での先行リリースとなる予定です。
6/30は久々に新曲の嵐です。楽しみにしててくださいね。
ちなみに、追加公演、いまのところ予定なしです。
とり急ぎ、鎌倉のライブについて、
スタッフからのお願いをいくつか仰せつかりました。
「まず、チケット予約受付は4/16の0:00送信分からで、フライングは無効とさせていただきますということ。それから、予約メールにはこちらから振込先を通知いたしますので、通販の口座には振込まないでくださいとのこと。そして最後に、予約メールには枚数、住所、名前、電話番号を必ず明記してくださいということ。混乱を避けるため、以上の3点、よろしくお願いいたします」
とのことでした。僕からも、よろしくです。
ライブに向けての僕の考えや気持ち、 それから、アルバム制作やリリースのことについては、 あらためて、また、このコラムで話そうと思います。
いよいよ爽やかな季節がやってきましたね。
みなさん、お花見は行きましたか?
写真は仕事場の近くの公園でのヒトコマです。
ベタな感じではあるけれども、やっぱり写メしちゃいました。
だってスゴ過ぎるんだもん。サクラがさ。
この時期は暇を見つけては、こうしてこの公園を散歩してます。 数年前にジョギングを始めたのも、この季節のこの公園からだったな。 美術館はあるし、50メートルの屋内プールもあるし、テニスコートもある。
そう言えば、バグパイプ奏者のアリー達と出会ったのもこの公園だったしね。
まあ、公園なのか?サクラの話なのか?はそれくらいにして(笑) ここ最近の活動状況をまとめてお知らせしておこうかな。
3/6、都内スタジオにて「吉川晃司」のレコーディングに参加。 タイトルは「Honey Dripper」。 ドライなギターリフがカッコイイ曲でした。
3/29、同じく「吉川晃司」の出演するTV番組でのサポート。
ここでは久し振りにギタリストの「榊原秀樹」とも共演。
3/30、こちらもまた、僕にとっては十数年来の懐かしいギタリスト 「友森昭一」のプロデュースで 「GTP」という女の子三人組のレコーディングに参加。 ここでは何と、あのマコッちゃん「高橋まこと」も一緒でした。
で、現在はというと、兼ねてからのお約束のbassアルバム、 まあ仮に「BASS OF BASE」とでもしときましょうかね。
そちらの進行状況を固唾を飲んで見守っている、といった感じです。 というのも、bassの音素材はすべてプロデュースをお願いしている 「Tatsuya Oe」に渡してあるので、あとはそれを彼がどう料理してくれるのか、 静かに待つしかないってことなんです。
まあ、もうしばらく、みんなで楽しみに待ちましょ!
いつもスタッフの人にまかせっきりにしている通販業務、
天気も良かったので、気まぐれながら(すいません)
お手伝いに行ってきました。
郵便振替の明細書に記載されている諸事項を、
注意深くエクスパックに書き写し、
商品とオマケのピックやポストカードを
間違えないように確実に封入する。
こうして文章で説明してしまうと、
たいしたことではないように聞こえるけど、
実際にやってみたら非常に疲れた。ひじょうに。
そういう事務的な作業に慣れてないとか、
僕みたいにズボラな人間には最初から無理とか、
そういうことを言っているのではなく…
問題なのは、10通に1通くらいの割合で、
謎解きをしなければならないということ。
僕もかなりなレベルなので人のことは言えないけど、
住所や名前、更には郵便番号まで、
まったく理解不能な字を書いてくる人がいる。
そういう難問に次々にぶち当たり、
最終的に僕が出した結論とは…
「いっそのこと平仮名でお願いします。m(u_u)m」
まあ、それは冗談としても、
みんな、もうちょっと丁寧に書こうよ!ねっ!
ちなみにエクスパックの宛先に、
あんまりバランスの良くない幼稚な字が書かれていたら、
それは、たぶん「アタリ」です。(笑)
新しい年、2007年の始まりです。
「来年はベースを持ってステージに立ちたい」
というようなことを、昨年の暮れに舞浜で言ったと思うけど、
じつは、まだ具体的に何にも決まってるわけじゃないんです(笑)
ただひとつ、現時点で言えるのは、
それはベースを持ってソロ活動をしたいってことじゃなくて、
僕が中心となってバンドを結成したいってことでもなく、
例えば誰か、他のアーティストのサポート、
あるいは既存のバンドへの加入とか、
要するに、純粋にベーシストに徹する場を持ちたいってことなんです。
たまにはベースも弾いてみたいな、みたいな(笑)
もちろん、歌も歌っていきたいから、
今年はオリジナルアルバムも作る。
そして、また、みんなとの楽しい時間を過ごしたい。
そこは、期待しててください。
2007年、いい年にしようね!
除夜の鐘が聞こえています。
もうすぐ、
2007年が終わります。
音楽を通して、
いろんな場所に行き、
様々な人と出会い、
至福の瞬間を分かち合えたこと、
しあわせに思います。
今年一年、
僕の心に触れてくれた人、
僕の音楽に触れてくれた人、
僕のことを一瞬でも思い出してくれた人、
ありがとう。
2008年、
すべての人の心に、
しあわせの種が宿りますように。
先日は弱気なコラム、
失礼いたしました。
たかだか風邪くらいで大騒ぎしてしまい、
ほんとに申し訳ない。(汗)
たくさんのご心配や励ましのメールいただいちゃいました。
みんな、ありがとう!
でも、もう大丈夫!
お陰様で心も身体もリフレッシュしました!
今日はこれから、
フィルムギグシリーズを盛り立ててくれた新しいスタッフと共に、
イクスピアリの設備のチェックを兼ねた最終打ち合わせに行ってきます。
この一年を締めくくる大事なイベントです。
武者修行のつもりでトライしてきたシークレットシリーズ、
今の自分にとっての最大のプロモーションの場と割り切り、
敢えてお邪魔させてもらってきたフィルムギグシリーズ。
そこから掴んだすべてのモノを、
この日のライブに結実させたい。
みんなの心に強く残るような、
最高のライブにしたいと思っています。
もちろん、その日の模様、
今年も記録に残そうと思っています。
期待しててください。
風邪ひいたみたいです。
すっごく久し振りに。
思い起こせば、
布袋君のドーベルマンツアー以来だから、
3年振りな感じです。
確かに先月は何かと忙しかったけど、
でも、やっぱり体力が落ちてるんだな。
治ったら、またジョギング始めよう。
メンバーとも約束したしな。
アルコールがめっきり弱くなったのも、
やっぱり体力不足なんだよな。
何が嫌だって、
風邪とかひいて熱出てたりすると、
心が弱くなること。
自分が世の中から置いていかれたような気になったり、
自分がしていることはすべて無駄なような気がしたり、
いろんなこと、過剰に反省してしまったりして。
でも、こういうことも必要なことなのかな。
生まれつき病気がちな人とか、
身体の不自由な人の気持ちとか、
残念ながら、こんな時しか想像できないからな。
心の貧しい俺は。
ああ、やさしい人になりたいな。
誰からも信頼される立派な男になりたいな。
なんて、こんなこと考えちゃうから嫌なんだよ。
早く治そう!
昨夜は大阪でした。
本当に「Boowy」という「現象」は、
僕らの手を離れて以降、巨大な存在になってしまい、
幅広い年代の様々な人達の想いが渾沌としていて、
もはや誰にもコントロール不能な、
「MONSTER」となってしまっているような一面がある。
そういう微妙な感触というか空気感を、
皮膚の表面で確実に受け止めつつ、
僕は演奏を開始する。
すべての左脳的な思考を放棄して、
自分の欲求、本能の導くままに、
自らの放つ音楽に没入する。
我を忘れて、歌の世界にのめり込む。
やがて、ほんの少しづつだが、
会場全体が共鳴し始める。
そして、僕は至福の時を迎える。
大阪。
そこはやっぱり、
ストレートで、あったかい場所でした。
明日は久々の渋公でのライブです。
渋公といえば「Boowy」での解散宣言、
それからソロになってからの最初のライブと、
僕にとっては特別に思い出深いホールのひとつです。
「C.C.Lemonホール」と、その呼び名が変わっても、
フィルム・イベントの「LIVE ACT」というスタンスであっても、 それは同じこと。
あのステージで演奏できるということは、
やっぱりドキドキするし、
すごく楽しみなことなんです。
自分の意志とは無関係なところで、
明日、僕のステージを観ることになる人も、
きっとたくさんいると思います。
戸惑いながらも、でも終わったときには、
みんな笑顔になってくれているといいな。
五感で感じてください。
その目で見たもの、その耳で聞いたものが、
今の「松井常松」のすべてです。
一息着いて、一昨日のライブの録音、いま聞いてました。
それぞれのサポートメンバーのプレイ、
あらためて、ゆっくり聞かせてもらいましたが、
素晴らしいの一言に尽きます。
当たり前のことだけど、普段はそれぞれの活動、
あるいは信じた音世界を完成させ自立した、
個性的で完全にプロフェッショナルな人達なんだけど、
その彼らが、
「松井常松」という特殊な音楽的な縛りのある中で、
一丸となりながらも、縦横無尽に自分にしか出せない、
個々のエキスのようなプレイを惜しみなく紡ぎだし、
一つのベクトルに向かって昇華していくその様、
その凄さに圧倒され、あらためて魅了されると同時に、
自分の恵まれた今の環境に、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この人達の力強い支えがあって初めて、
僕は安心して自分の世界に没頭し、
みんなとの一体感を味わうことができるんだって。
Guitar 稲葉智
Percusson 酒井麿
Violin 雨宮麻未子
Chorus DACHIKO
いつもありがとう。
そして、これからもずっとずっと、
僕の夢につきあっていってください。
もうすぐ青山のライブです。
あと2週間ちょっとって感じかな。
前回の鎌倉でリクエスト大会やっちゃったからな。
今回はどうしよう?
なんてね。実はすでにいろいろ考えてます。
当たり前だけど。
本当は当日までのお楽しみにしておくべきなんだろうけど、
後で恨まれちゃうのもなんだから(笑)
今回は今までリクエストの多かった初期の頃の曲、
大幅に追加しようと思う。
「YOROKOBI NO UTA」「SONG OF JOY」「月下氷人」
そこらへんの曲で、今の気分にフィットするものをチョイスします。
あっ、それから!
これも先に言っとかないと後で恨まれそうだから(汗)
ゲストでマコッちゃんこと「高橋まこと」さんが、
バースデイ祝いに遊びに来てくれるって!
先日たまたま取材で一緒になった時に約束してくれました。
久し振りだな。マコッちゃんと何やろう??
まあ、そんなこんなで今回もスペシャルな一夜になりそうです。
楽しみにしててね!
もしくは「エフエム群馬」行って来ました。
生演奏含む生出演です。
今回は新しいギター買ったからと強気になって、
一人っきりで演奏してきました。
さすがにスリリングだったです。
でも、これもまた武者修行。
たとえ失敗だったとしても悔い無し。
それが終わって「GTV」。
もしくは「群馬テレビ」のインタビュー。
ただし、こちらはちょっと趣きが違い、
群馬県広報課の番組。
僕にしては珍しく慎重に言葉を探し、
真摯に答えてきました。
で、その後、再びエフエムに戻り、
収録の番組2本とコメントを幾つか。
すべて終了したのは8時くらいだったかな。
それから久々に高崎の実家に帰り、
心身ともにリラックスさせてもらい、
美味しい朝ごはんいただいて東京に戻ってきました。
20代の頃とかはあんまり好きじゃなかったけど、
今は群馬好きかも。やっぱり故郷だからかな。
それとも、今回お世話になった人達が、
みんなポジティブで気持ちがいい人達ばっかりだったからかな。
いずれにしても群馬は居心地が良かった。
今度はライブで行きたいな。
一年振りの鎌倉歐林洞、最高でした!
雨が降っても「いざ鎌倉」、
新幹線や飛行機まで使って駆けつけてくれたみんなに、
心より感謝です。ありがとう!
こうしてみんなから貰ったパワーが、
いくつになっても僕を励まし、
アーティストとして成長させてくれる
「源」になってるんだと、
今、あらためて実感しています。
たぶん、僕のルックスからなんだろうけど、
「いぶし銀」なんて言われることもあるけど(笑)
本当の意味で円熟したアーティストになれるよう、
これからも日々精進していこうと思います。
楽しみにしててください。
ちなみに降りしきる雨の中、
僕の帰りを見送ってくれてた人達、
風邪ひかなかったかな?
あんまり無理しないでね。
「CAPTAIN FUNK」こと、
大江達也のニューアルバムが完成しました。
カッコいいです!
相変わらず凄いセンスしてます。
で、その発売を記念してのイベントが、
来る6月8日、
「CLUB CITTA」で催されます。
僕も1曲だけだけど、
お祝いついでに駆けつけて、
ベース、弾かせてもらおうかと思ってます。
お近くの方は是非。
http://www.tatsuyaoe.com/
レコーディングも佳境です。
前回の「ナイロンナイツ」は言わばベストアルバム、
あるいはカバーアルバム。
それに対して今回は久々のオリジナルアルバム。
作詞や作曲、構成やアレンジと、
どれをとってもカタチのないところからのスタート。
その作業量は予想を超えてハンパじゃなかった(汗)
生来、楽天主義というか、
物事を軽く捉えてしまうところがあるにはあるが、
その見通しの甘さを、
またもや痛感してしまっている毎日です(笑)
で、気になるであろうその内容はというと、
一言で表すとするならば、それはまさに「カオス」。
ノンジャンル、ノンカテゴリー。
というか、独立した曲ごとには、
ジャンルもカテゴリーも存在するんだろうけど、
アルバム一枚通しての統一感というものは見当たらない。
とにかくバラエティーに富んでいる。
過去に自分が創ってきた様々な表現のスタイル、
そのすべてが詰まったアルバムになりそうです。
写真は最近の仕事部屋の様子です。
時には苦しく、でもほとんど楽しく(笑)
歌入れに精出してます。
仕事場の近くのスタバで作詞です。
いつもの環境と違って、まわりに知らない人いっぱいいてちょっとドキドキです。でもこのちょっとした緊張感がいい感じ。脳がほんの少しだけど活性化するような。今までとは違う感覚の歌が作れそうです。より気楽なというか、より素直なというか。暫く、飽きるまではこのパターンでいってみようかな。あと図書館とかもいいね。まあ、楽しみにしててください。6/30のライブに間に合わせる予定です。
そういえば、今年の始めに立てた年間計画。皆さんお気付きのように、実は少しずれてきてます。まあ計画というのはあくまで予定であって、言ってみれば目安のようなもの。本人はあんまり気にしてないんだけど、まわりの人にはホント迷惑な話だよね。ホントすいませんね。いつもこんなで。
そう言えばついでに、「Tatsuya Oe」プロデュースのBASSアルバムも少し時期をずらさせていただきます。すっごく良いモノになりそうなので、じっくり取り組むことにしました。その代わりと言っちゃなんだけど、久々のオリジナルアルバム製作中です。冒頭のスタバの話、というか作詞の話。実はそれに向けての作業です。6/30の鎌倉歐林洞での先行リリースとなる予定です。
6/30は久々に新曲の嵐です。楽しみにしててくださいね。
ちなみに、追加公演、いまのところ予定なしです。
とり急ぎ、鎌倉のライブについて、
スタッフからのお願いをいくつか仰せつかりました。
「まず、チケット予約受付は4/16の0:00送信分からで、フライングは無効とさせていただきますということ。それから、予約メールにはこちらから振込先を通知いたしますので、通販の口座には振込まないでくださいとのこと。そして最後に、予約メールには枚数、住所、名前、電話番号を必ず明記してくださいということ。混乱を避けるため、以上の3点、よろしくお願いいたします」
とのことでした。僕からも、よろしくです。
ライブに向けての僕の考えや気持ち、 それから、アルバム制作やリリースのことについては、 あらためて、また、このコラムで話そうと思います。
いよいよ爽やかな季節がやってきましたね。
みなさん、お花見は行きましたか?
写真は仕事場の近くの公園でのヒトコマです。
ベタな感じではあるけれども、やっぱり写メしちゃいました。
だってスゴ過ぎるんだもん。サクラがさ。
この時期は暇を見つけては、こうしてこの公園を散歩してます。 数年前にジョギングを始めたのも、この季節のこの公園からだったな。 美術館はあるし、50メートルの屋内プールもあるし、テニスコートもある。
そう言えば、バグパイプ奏者のアリー達と出会ったのもこの公園だったしね。
まあ、公園なのか?サクラの話なのか?はそれくらいにして(笑) ここ最近の活動状況をまとめてお知らせしておこうかな。
3/6、都内スタジオにて「吉川晃司」のレコーディングに参加。 タイトルは「Honey Dripper」。 ドライなギターリフがカッコイイ曲でした。
3/29、同じく「吉川晃司」の出演するTV番組でのサポート。
ここでは久し振りにギタリストの「榊原秀樹」とも共演。
3/30、こちらもまた、僕にとっては十数年来の懐かしいギタリスト 「友森昭一」のプロデュースで 「GTP」という女の子三人組のレコーディングに参加。 ここでは何と、あのマコッちゃん「高橋まこと」も一緒でした。
で、現在はというと、兼ねてからのお約束のbassアルバム、 まあ仮に「BASS OF BASE」とでもしときましょうかね。
そちらの進行状況を固唾を飲んで見守っている、といった感じです。 というのも、bassの音素材はすべてプロデュースをお願いしている 「Tatsuya Oe」に渡してあるので、あとはそれを彼がどう料理してくれるのか、 静かに待つしかないってことなんです。
まあ、もうしばらく、みんなで楽しみに待ちましょ!
いつもスタッフの人にまかせっきりにしている通販業務、
天気も良かったので、気まぐれながら(すいません)
お手伝いに行ってきました。
郵便振替の明細書に記載されている諸事項を、
注意深くエクスパックに書き写し、
商品とオマケのピックやポストカードを
間違えないように確実に封入する。
こうして文章で説明してしまうと、
たいしたことではないように聞こえるけど、
実際にやってみたら非常に疲れた。ひじょうに。
そういう事務的な作業に慣れてないとか、
僕みたいにズボラな人間には最初から無理とか、
そういうことを言っているのではなく…
問題なのは、10通に1通くらいの割合で、
謎解きをしなければならないということ。
僕もかなりなレベルなので人のことは言えないけど、
住所や名前、更には郵便番号まで、
まったく理解不能な字を書いてくる人がいる。
そういう難問に次々にぶち当たり、
最終的に僕が出した結論とは…
「いっそのこと平仮名でお願いします。m(u_u)m」
まあ、それは冗談としても、
みんな、もうちょっと丁寧に書こうよ!ねっ!
ちなみにエクスパックの宛先に、
あんまりバランスの良くない幼稚な字が書かれていたら、
それは、たぶん「アタリ」です。(笑)
新しい年、2007年の始まりです。
「来年はベースを持ってステージに立ちたい」
というようなことを、昨年の暮れに舞浜で言ったと思うけど、
じつは、まだ具体的に何にも決まってるわけじゃないんです(笑)
ただひとつ、現時点で言えるのは、
それはベースを持ってソロ活動をしたいってことじゃなくて、
僕が中心となってバンドを結成したいってことでもなく、
例えば誰か、他のアーティストのサポート、
あるいは既存のバンドへの加入とか、
要するに、純粋にベーシストに徹する場を持ちたいってことなんです。
たまにはベースも弾いてみたいな、みたいな(笑)
もちろん、歌も歌っていきたいから、
今年はオリジナルアルバムも作る。
そして、また、みんなとの楽しい時間を過ごしたい。
そこは、期待しててください。
2007年、いい年にしようね!